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職業イメージ
舞台美術家

演劇,コンサート,ダンス,ショーなどの舞台には,背景などの大道具,持ち物や置物,被り物などの小道具がたくさん使われる。それらの制作,セッティングを行うのが舞台美術家だ。華やかな舞台を陰ながら支えることにやりがいを感じている人が多い。「縁の下の力持ち」ならぬ「舞台の裏の力持ち」といっていい。大道具には大工さんのような仕事もたくさんあり,体力も要求される。経験を積むことで,全体を取り仕切る美術監督になることもできるよ。

向くタイプ

体力がある
センスがいい
ものづくりが好き

関連資格

舞台美術家になるには

美術制作の専門企業や映画・テレビ番組・CF制作プロダクションなどで助手からスタートすることが多い。専門コースを用意している学校もある。

こんな声も

時代考証などの知識なども求められるので,勉強も必要です。